カテゴリ:古書 技法書



2020/09/15
水彩画の技法に関する古書を調べた中で、分かった範囲を年表にしてみました。 元祖というか最古のものは明治34年に出版された大下藤次郎の「水彩画の栞」でした。 それが火付け役だったのでしょうか、水彩画がブームになった明治後半の出版数が一番多いようです。著者で多いのは、水彩画の普及に尽力したといわれる